2018年04月01日

β(ベータ)-カロテン当量とは    皇潤極

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カロチノイドは植物や動物に含まれる色素成分です。このうち私たちの体内でビタミンA作用をするカロチノイドには、緑黄色野菜に多いα(アルファ)およびβ(ベータ)-カロテン、またみかんなどに多いクリプトキサンチンがあり、これらは植物中の赤、黄などの色素成分です。

 この中で、ビタミンA作用を最もよく発揮するのはβ-カロテンであることから、ビタミンA作用をするカロチノイドをβ-カロテンで代表して表したものがβ-カロテン当量です。
α-カロテンおよびクリプトキサンチンのビタミンA作用は、β-カロテンの50%とみなし、次の式で計算します。

β-カロテン当量(μg)=β-カロテン(μg)+1/2α-カロテン(μg)+1/2クリプトキサンチン(μg)

どんな働きがあるのですか
 
β-カロテンには、ビタミンAの作用をするという働きのほかに、有害な活性酸素から体を守る抗酸化作用や、免疫を増強する働きがあることがわかってきています。

 また、β-カロテン自体がどれだけ役立っているかははっきりしないものの、β-カロテンが豊富な野菜や果物を十分に摂取することによって、心疾患やある種のがんのリスクが低減することも示されています。


ラベル:カロテン
posted by ぽっぽっぽ at 22:59| Comment(0) | カロテン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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